2020年11月11日
2020年度、博報堂コンサルティングがコロナ危機/DXムーブメントなどのバックグラウンドを織り込み開発した最新ソリューションシリーズの中で反響の多かったプログラムを一挙公開します!
2020年11月04日
10月21日に開催したオンラインセミナー「次世代型の新規事業開発~ビッグデータから、未来を予兆する~」では、新規事業開発において重要なソリューションを、進化の過程を振り返りながらお話しした。企業における事業変革や多角化を受けて取り組まれている新規事業開発では、組織や人材、リソースやスキル、そしてプロセスにおいて変化が生まれている。そうした変化の流れを踏まえたチェンジマネジメント、パーパス開発、リーンスタートアップ、オープンイノベーションや、ソーシャルデータの未来予兆解析サービスを紹介した。
2020年10月28日
~セミナーのご報告~
セミナーで紹介されたIFAにおいて、大きく3つのインサイトが提示された。まずは、企業による発表における「コロナ後に対する考え方」と、新規そして既存も含めた自社製品・サービスの「その社会における役割や位置づけの発表」である。そしてコロナ禍の今、実施されたIFA2020は規模・期間を縮小し、リアルでの発表とオンラインのハイブリッド方式で開催され、世界各地で大規模な展示会の大半が中止または延期となる中でイベントのひとつの方向性をIFAが示したとも言える。欧州企業はどうコロナ禍に向き合ってきたか?どのような世界観を描いたのか?グローバル展示会を今後どのように見るべきか?参加すればよいのか?セミナーの概要をご紹介する。
2020年10月16日
~約8ヶ月ぶりの最新情報発信・商談の場 リアルとオンラインのハイブリッドイベント~
世界最大級のエレクトロニクスショー「IFA」。今年はCOVID-19新型コロナウィルス感染症の影響を受け開催規模・期間を縮小しこれまでのスタイルとは異なり、初めてリアルとオンラインのハイブリッド方式で開催された。世界各地で実施されている大規模な展示会の大半が中止または延期となる中で数か月ぶりの主要企業の最新情報発信であったIFAはこれからのイベントの形式のひとつの方向性を示したとも言える。
2020年10月15日
地域金融機関と取り組む新ソリューション
「地域金融機関とともに実現する『ちいきの企業活性化ソリューション』」発表会を実施
10月13日(金)、地域金融機関を通じてその取引先に向け、ブランドを起点としたハンズオン型ソリューション「地域金融機関とともに実現する『ちいきの企業活性化ソリューション』」をリリースし、ソリューション発表会を実施。第一弾となる、リテイル業界向けソリューションの詳細を、協業パートナーである株式会社スパークインダストリーグループ、株式会社リビングハウスとともに発表した。
2020年10月09日
地域金融機関とともに実現するブランド起点のハンズオンソリューションを開発~第一弾リテイル業界向けソリューションを業界トップランナー2社と提供開始~
博報堂コンサルティングは、地域金融機関を通じてその取引先に向け、ブランドを起点としたハンズオン型ソリューション「地域金融機関とともに実現する『ちいきの企業活性化ソリューション』」を立ち上げた。このたび、そのソリューション内容についての発表会を開催する。
2020年09月01日
一般に、アジア女性の価値観は「家族主義」を中心とし、経済の発展・成熟とともに「経済主義」「生活享楽主義」と変化していく傾向がある。これまでアジアの新興国が経済発展をとげる過程において、高級ブランドは経済的に豊かな成功者のステイタスシンボルとして所有されていた。現在、多くのアジア市場の成熟化が進む中で、ステイタスシンボルとしてのブランドの意味が薄れ、ブランドに投影したい意味や役割が分かりにくくなっているのではないかと考えている。本コラムは、博報堂生活者データベース「Global HABIT」のデータと、各国の普遍的価値観の文化的考察を基に、現在のアジア消費者における価値観とブランドの意味を読み解いていきたい。
また、アジアの国別の特徴やブランド事例はレポートにまとめており、詳しくはレポートを参照されたい。
2020年08月18日
コロナ禍を契機にマーケティングの力点は変化している。多くの市場が縮小し企業業績にも大きな影響がある中、限られたマーケティング予算を活用して業績を維持していくため、より一層の費用対効果が求められている。こうした状況においては、新規顧客獲得ではなく既存顧客との関係を強化し収益化を目指すこと、重要度を増すデジタルチャネルにおいて、実効性のあるエンゲージメント施策を設計していくことが重要となる。LTV向上を最優先目標とした戦略自体の修正について示唆を提供したい。
2020年08月17日
「PURPOSE経営の実践ケース~事業としてのSDGs取組とブランディング」レポートと事例のご紹介
新型コロナウィルスの影響により一変した社会環境の中、生活者の価値観は変化した。中でも特徴的なのは「これからも自分や社会にとって必要か」という思考だ。これはそのまま、企業や製品・サービスの選択がPURPOSEやSDGs取組への共感やESG投資の広がりなどにつながってきているといえる(※1)。
この潮流に対し企業は何に取り組むべきか。CSRやCSVからPURPOSE経営への進化、そして “SDGs取組フレーム”と事例をご紹介するレポートをリリースする。また、先行してその概要と事例を紹介するセミナーを実施する。
2020年08月04日
7月10日に開催したオンラインセミナー「博報堂コンサルとメルカリで考えるCX/UX設計~単なるオンライン化、単なる改善に留まらないCX/UXを再設計していくためには?」では、株式会社メルカリの川村俊輔氏をお招きし、CX変革を起点とする事業モデルのリデザインと、同社が実践しているCtoCの顧客体験の設計イメージなどにつきご紹介とディスカッションを行った。セミナーには非常に多くの方がご参加いただき、この度、その内容の一部をアフターセミナーレポートとしてまとめたので、ご紹介する。