• ASEAN市場攻略のためのエスニシティ(民族)視点からのマーケティングアプローチ

    • マーケティング
    • グローバル

    中国市場の成長が鈍化傾向にある中で、ASEAN市場に対する日本企業の注目はますます高まっています。みずほ総合研究所のレポートによると、中国経済の成長率は徐々に低下し、2020年代半ばには4~5%に低下する一方で、ASEAN経済は今後も5%前後の安定的な成長が見込まれると予測されています。

  • グローバル展開を成功させるために必要なこととは?

    • マーケティング
    • グローバル

    ここ10年の間、商品、サービス、金融資本、人材そしてデータのグローバルな取り引きは、世界全体のGDPの少なくとも10%、2014年だけを見ても7兆8千億米ドルに達している。[*1]
    例えばアジアを見ると、韓国では2015年のGDPの46%、マレーシアでは同71%が商品やサービスの輸出からもたらされている。[*2] 今日、グローバルな貿易や金融の成長は鈍化し、かつての急成長を取り戻すことは期待できない。グローバリゼーションは、これまでとは異なる方向に向かい、急増するデータや情報の流れを特徴とする新しい局面を迎えている。[*1] 
    言い換えるなら、グローバリゼーションがデジタル化した、ということだ。[*3]

  • ポスト・スマートフォン時代を見据える

    • 事業・製品開発
    • グローバル

    競争激化するスマートスピーカー市場

    「手の平を占有するスマートフォンは理想的なデバイスではない。」世界最大のモバイル機器メーカーのエリクソン社は、今や世界中に浸透したスマートフォンについてこう語っている。日本国内におけるスマートフォン普及率は2017年に77.5%を超えるまでに拡がった。[※1] アップルは昨年末、10万円を超えるモバイル機器「iPhoneX」を発売したが、これまで同様に発売前から行列ができる程の人気っぷりである。

  • 思想・価値観への共感を基点にした ”シェアリング”

    • マーケティング
    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    拡大するシェアリングエコノミー

    Uber、airbnb、メルカリ、Anytimes…。この「シェアリングエコノミー」と呼ばれる新たな形態のサービスは、今後確実に、我々の生活により深く入り込んでいくとみられている。シェアリングエコノミーのグローバル市場規模は2013年時点で約150億ドルであったが、2025年には約3,350億ドルにまで拡大が予測されている。また国内においても同様に、2014年度に約233億円であったところから、2018年度までに462億円まで拡大するとされている。[*1]

  • <第3回>CMOがマネジメントすべき5つの領域とは?

    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    CMOについて、これまで組織構造の観点とCFOとの対比の観点からお伝えして来ましたが、最終回の本稿では、いよいよ具体的な仕事の中身に踏み込みたいと思います。

    マーケティングというのはその分野特性上、企業や業界によって業務内容や役割が大きく異なります。そのため、CMOの仕事の中身も一律に規定するのは難しいのですが、煎じ詰めればCMOがマネジメントすべき対象は5つに集約されると私は考えています。すなわち、①ブランド、②バリューチェーン、③パートナー、④ナレッジ、⑤データです。

  • <第2回>「CMO:最高マーケティング責任者」の存在価値を、「CFO:最高財務責任者」と比較してみる

    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    経営者のパートナーである2者

    経営者が経営戦略を立てるときに、最も頼りにしているのは誰でしょうか? 2013年にIBM社がグローバルの経営層に対して実施した調査によれば、トップが「CFO:最高財務責任者(72%)」、そして2番目に来るのが「CMO:最高マーケティング責任者(63%)」です(図1参照)。

  • <第1回>CMOはなぜ日本に根付かないのか?

    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    マーケティングは「機能を束ねる”機能”」

    日本においてCMO(最高マーケティング責任者)設置の必要性を提唱されている一橋大学の神岡太郎教授の名著『CMO マーケティング最高責任者―グローバル市場に挑む戦略リーダーの役割』が世に出たのが2006年。既に米国企業では当たり前となっているように、日本企業にもCMOの設置が必要だと言われて、もう10年以上もの年月が流れていることになります。また、マーケティング分野の世界的権威である、ノースウェスタン大学のフィリップ・コトラー教授も、来日する度に日本企業に対してCMOのポストを設けることを繰り返し呼びかけていらっしゃいます。

  • 生産性向上につながるファシリテーションスキル

    • 組織改革・人材育成

    これから大きな動きとなっていく「人づくり革命」。企業の生産性向上を狙いとして、様々な取り組みが始まろうとしています。そのようなことを背景に、今後特に必要となるスキルが、コミュニケーションスキルです。

  • ”最先端”と、どう関わるか

    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    音楽・映画・テクノロジーの祭典「SXSW」

    アメリカ テキサス州オースティン。今や、世界最大級のビジネスフェスティバルと言われるまでに成長した「SXSW (サウス・バイ・サウスウェスト)」が行われている都市である。

  • <第2回>BtoB企業におけるブランディングの意義と可能性

    • ブランド構築
    • マーケティング

    3.BtoB企業におけるブランディングの必要性と要諦

    そもそもBtoB企業にブランディングは必要なのか?本稿の読者の中にはそうした疑問を持たれている方も少なくはないだろう。BtoB企業の製品・サービスは世の中一般の人の目に触れる機会は決して多くない。消費財やサービス財のように、生活者に対して積極的なマス広告や販促活動を通じて認知向上し、販売に繋げていくような手段も考えにくい。ブランディングの効果が期待できないと言うのが、従来の常識だった。

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