新規事業開発の多くは、新規事業「アイディア」開発になりがちです。その原因は、事業成長のメカニズムと事業化・事業拡大の検証が不十分なことです。顧客価値を実現するアイディアに利益創出のメカニズムを掛け合わせ、メーカー支援で培ったR&D、製品・サービス開発と量産開発というプロセスで「収益化させる」新規事業開発を支援します。
※資料内にて取材等掲載された企業様とのNDA契約上もしくは開示を拒否、博報堂および博報堂グループのコンプライアンスに従うなどの理由により、資料のご提供をいたしかねる場合がございます。また、資料ご提供可否その理由一切の開示をいたしておりません。予めご了承いただいたうえでお申込み下さいますようお願いいたします。
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CX変革においては、売り手視点で描かれたユーザーシナリオ起点ではなく、ブランド体験を実現する『顧客体験ストーリー』から描かれたカスタマージャーニーが必要となります。DXによって変化したこれからのCXとそれを実現するOMOなどこれからの事業モデルのリデザインと変革実現を支援いたします。
OMO/D2C時代に向けたチェンジマネジメントのグランドデザイン
デジタルに関わる組織とリアルに関わる組織は、元来異なる考え方に基づき、別々のKPI・組織で運用されてきましたが、これからのデジタルとリアルを融合した組織やマネジメントはこれまでの延長にはありません。OMO時代のカネとヒトという2つのリソース配分を再設計しチェンジマネジメントの実現を支援いたします。
多くの市場が縮小する中、限られたマーケティング予算で業績維持を図るには、既存顧客との関係強化による収益化が重要です。精緻な顧客・事業分析に基づく既存顧客向けマーケティング戦略のリプランニングと、顧客インサイトに基づくエンゲージメント戦略のデザインを融合し、LTV向上を最優先目標とした真のロイヤル顧客づくりをサポート致します。
地銀・信金様をはじめとした、地方企業への支援を事業基盤とした金融機関様に収益機会をご提供します。全国の金融機関様のお取り組みや企業支援の成功事例とあわせ投融資先企業の成長を実現すると同時に、『新たな収益を継続的に実現する』サービスをご提供します。
事業や製品・サービスの開発をはじめ、イノベーション創出の機運がこれまでになく高まっています。これまでの常識や思考の延長線上に顧客と市場はおらず、自社の「新しさ」は抜本的な思考の変化が必要です。いま注目を集めるアートシンキングを用い、クリティカルな案を創出しブレイクスルーを実現するお手伝いをいたします。
マーケティングは売り手と買い手の関係性構築から、ステイクホルダーと関係性を構築し事業収益を生み出す共創型に大きく変化してきています。そこでオープンイノベーションという取り組みや、共創プラットフォームづくりが有効です。ブランドとコンテンツとテクノロジーによるこれからのマーケティング実現を支援します。
ブランドが生み出す社会や市場の未来図を具体的に描き、生活者との対話の中でブランドを磨き上げ、コアファンと共に新たな成長機会を実現します。ブランドキーアクションデザイン、プロデュース支援の他、具体的なビジネス構築からそれらを支える組織変革まで、企業のブランドによる事業再生をトータルで支援します。
顧客基盤を持つ企業、顧客基盤を作りたい企業の多くは、その活用を「基盤に対する自社製品・サービスのセールス」による収益化のみ検討しています。
これからの共創の時代、売り手・買い手の関係からビジネスエコシステムの構築に視座を広げることで、顧客基盤に対する価値提供と新たな収益確保を実現します。