”提供価値規定”で定めた自社ブランドの価値を社内外に表現するために、”ブランドクリエイティブ開発”によってシンボルやコンテンツを構築。それらを顧客をはじめとする取引先や社会といった外部、さらに従業員というインターナルに伝え、ブランドを浸透させていく取り組みを企画、設計し、実行を伴走いたします。
PURPOSE経営、ESG経営など企業の社会的価値に注目が集まるなか、これまでのCSRと一線を画す取り組みが必要となっています。自社の価値を整理し、生活者の態度や連想に働きかけるというブランディングのノウハウを活かし、SDGsやESG対応のコミュニケーション活動をサポートいたします。
有望な人材の獲得と、就業継続のロイヤルティづくりには採用ブランディングが必要です。自社の提供価値を定義し、ターゲットの態度と連想に働きかけるというブランディングのアプローチによって、「人材に選ばれる」企業への変革をお手伝いします。
ブランディングの際にまずやるべきことは、顧客、従業員、株主といったステイクホルダーに対する提供価値を構造化し、戦略策定やクリエイティブ開発などあらゆる活動の土台を作ることです。日本における「ブランド」の経営的価値を高めてきた博報堂コンサルティングが、独自のノウハウやデータベースを活かし、貴社の過去‐現在‐未来を整理し、大切にすべき本質を明らかにします。
ブランド構築とコミュニケーションでは、経営及びブランド戦略に対する思考とクリエイティビティを連結させ、定めた提供価値を適切な表現に昇華させることが重要です。広告会社グループのコンサルティングファームならではの独自ケイパビリティで、貴社の中長期的な競争力の源泉となる強いブランド構築を一気通貫でサポートいたします。
ブランドポートフォリオは、企業(グループ)、事業、製品・サービスの三層で事業戦略とともに定められる必要があります。求心力・シナジーと、独立性の両面で行うこの体系整備次第では社内コンフリクトや顧客の離反を招く可能性すらあります。ブランド体系を起点とした社内外への理解浸透と求心力を高めるためのブランディングをご支援いたします。
強いブランド力を持つ企業の多くが、長年にわたりブランドを進化させながら守り続け、社会に統一したブランドイメージを築いている一方、ブランド担当者の入れ替わりや頻繁な方針変更でブランドの方向性がブレてしまう企業も数多く見られます。ブランド運用のルールと仕組みづくりをブランドガイドラインとマネジメント組織の策定を通して実現いたします。
地方の隠れた優良企業という言葉の裏には、一般に知られていないという逆の意味も含まれることが多いです。中堅・中小企業ならではのブランディングを実行するためのプロジェクトを、必要な要素を集めてパッケージングしました。地方発で世界から声がかかる企業へ。変革をお手伝いいたします。
PMIや事業統合の際に統合後のブランドの姿を描き、実現にむけて事業責任者や現場が変化を受け入れ、それが発信力となっていくためには段階的なブランディングの設計が必要です。企業・事業統合に際したブランドポートフォリオの構築、社内外へのブランド「変革」の浸透を支援いたします。
全国500万以上の世帯、100万人のオンライン会員、2000店舗と6万人のスタッフ。これらのチャネルと顧客基盤に対して、サンプリングとリサーチによる受容性調査を行うと同時に、消費喚起と集客を行う、そんな一石二鳥の施策があります。
企業ブランドコンセプトの体現を事業活動にて実現したい。CSV・パーパス経営の実践
企業ブランド、もしくは事業ブランドにおける提供価値を、社内へのコミュニケーションおよび事業活動として実現したい。
BtoB事業における選ばれるブランドづくり、ブランドマーケティングの実践
BtoB事業の展開、BtoBマーケティングを成功させたい。高度化したい。