• <第2回>新規事業開発のジレンマ-着実性VS新奇性➁ ~事業化の成功ノウハウ~

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    • 事業変革
    • 事業・製品開発
    新規事業開発に取り組むものにとって、着実性と新奇性のジレンマは避けることができない。着実な事業アイディアを選ぶべきか、新奇性の高い事業アイディアを選ぶべきか、それは各企業が新規事業に期待していることや評価基準によって大きく異なる。今回は、着実性と新奇性のバランスをうまくコントロールしながら新規事業開発を進め、最終的には自社の目的にとって最適な新規事業に行きつくためのプロセスについてご紹介していく。
  • ブランドを梃に、未来を担う人材を獲得するには ~採用ブランディングのご紹介~

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    誰もが知る大企業から外資系スタートアップまで、国内外の膨大な企業が入り乱れて人材獲得競争を繰り広げる採用市場は、最も競争が激しい市場と言えるかもしれない。

    そんな採用市場において強いブランド力を築くことは、自社が求める有望な人材への誘因となり、自社の長期的な競争優位性につながると言える。自社の提供価値を定義し、ターゲットの態度と連想に働きかけるというブランディングのアプローチは、採用活動においても非常に有効だ。

     

  • <第1回>新規事業開発のジレンマ- 着実性VS新奇性① ~アイディア創出の成功ノウハウ~

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    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    The biggest risk is not taking any risk. In a world that's changing really quickly, the only strategy that is guaranteed to fail is not taking risks.

     

    最大のリスクは、何のリスクも取らないことである。今のような変化の激しい世界において、確実に失敗することが分かっている唯一の戦略は、リスクを取らないというものだ。

     

    ―――マーク・ザッカーバーグ(Y Combinator Startup Schoolインタビューにて 2011.10.29)

     

  • CES2020バーチャルツアーのご案内

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    • 事業変革
    • 事業・製品開発
    • その他
    2020年1月7日―9日@ラスベガスで開催されたCES2020。
    今年はTOYOTAの東富士でのSMARTCITY構想の発表や、28年ぶりの参加となったAPPLEなどの話題がありました。
     
    2020年1月30日17時~20時で、CESバーチャルツアー~動画で巡るCES2020~を開催いたします。
    限定80名のセッションとなっております。お早めにご応募ください。
     
  • SDGs / ESGを推進する部署が立ち上がったが、何から取り組めばよいかわからない方へ向けた視点と進め方

    HCI広報

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    企業の社会的価値を発信するためには、ブランド構築、世界潮流への対応、SDGs / ESG 関連業務の設計が必要になってくる。そのプロセスを解説する。

  • <第1回>新規事業開発を成功させるノウハウ ~良質なアイディアを生み出すには~

    牛田 奈緒子

    牛田 奈緒子

    • 事業・製品開発

    新規事業開発=イノベーションの成功にむけて、数々の「死の谷」があることを書籍「イノベーションデザイン ―博報堂流、未来の事業のつくり方」(日経BP社)で示した。その谷を越えて自走する事業を生み出すためのノウハウをシリーズでお伝えする。

     

  • ブランドをテコに、自社のポジションを築き上げるには~ブランドコミュニケーションサービスのご紹介~

    ブランドの魅力を対外的に正しく伝えることは、顧客や取引先からの好意を獲得するだけでなく、求職者からの就職意向を向上させたり、投資家からの評価を押し上げたりする効果も生む。さらには、それを見た自社の社員の満足度向上も期待できるだろう。本コラムでは、こうした効果的なブランドコミュニケーションを行うために必要な検討ステップについて解説する。

  • IoTで変わる食シーンのいま:ロボットを活用した飲食店の兆し

    • 事業変革

    IoT元年と言われた2017年からはや一年。かつての『IT』と同じように、IoTは当たり前のように生活や産業の中に溶け込み、人々の意識や生活、そして産業の在り方を変革していこうとしている。 これまで単独で完結していた家電が、今後はインターネットとつながることで、ユーザーの属性や嗜好を把握し、くらしをアップデートし続けてくれる。そんな世界が10年後には当たり前のものになっているかもしれない。 こういったIoT技術は一般家庭だけでなく、飲食業界の常識すらも変えようとしている。IoTを活用し、オーダーから調理、商品の引き渡しまでの一連のプロセスを自動化しようとする事例が出始めている。

  • 従業員の意識・行動変化を探り、適切な人材マネジメントにより企業価値を向上するには ~従業員意識診断プログラムのご紹介~

    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、企業は就業環境の変革を余儀なくされた。リモートワークをはじめとする業務のデジタル化は、アフターコロナにも定着すると見られているが、一方で、リモート環境により見えづらくなった“従業員のホンネ”を理解することの重要性が増している。

  • イノベーションコンテストを有効に進める仕組みづくりのポイントとは

    牛田 奈緒子

    牛田 奈緒子

    • 組織改革・人材育成

    事業変革を目指すにあたり、それを担う人材のスキルアップやモチベーションアップを狙った社内コンテスト形式の活動を展開している企業は多い。それはQCCSから、製品・サービス・事業アイデアコンテストなど多岐に渡る。しかし、自発的に参加するメンバーが少なかったり、2回目以降の参加率が伸び悩んだりと、うまく成果に結びつく例は少ない。

    このような活動を進める際、重要なのは仕組みづくりだ。

    本稿では、上記のようなコンテスト活動における仕組みづくりのノウハウを、3つのポイントと、それを継続・拡大していくフェーズに分けてご紹介する。今回は、ビジョン・ブランドの内部浸透を目的とした新規事業コンテストを例にご説明するが、上記のような活動に共通するものであるため、自社・自組織の内容に置き換えて読み進めて頂きたい。

     

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