• 共創プラットフォーム構築成功のために ~設計から立上げ~

    HCI広報

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    • 事業変革

    事業開発のプランニングの中で必ずあがる二つのワードがプラットフォームビジネスである。(もう一つがサブスクリプションもしくはリカーリング)その中でも、関連する商品やサービスを集め、その提供者と利用者をつなぐ「場」を提供することで収益を上げるプラットフォームができないか検討するケースが多い。さらに、プラットフォーム検討の過程で自社および業界のバリューチェーン※1を棚卸し、その中での機能整理や最適化にもつながる副産物もある。


  • 全社にマーケティングマインドを浸透させ、自立型取り組みへとシフトするには?

    HCI広報

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    マーケティングは、以前のような主活動の1つとしての単一機能から、主活動を統合する、所謂「機能を束ねる“機能”」のような位置付けへと拡大してきており、この変化によって、求められる役割もバリューチェーンの川上から川下まで、全領域を股にかけて「顧客視点」によってビジネスをリードしていくことへと変化してきている。

  • <第1回>【海外潮流コラム】CESやMWCの読み解きかた

    HCI広報

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    • ブランド構築
    • マーケティング

    グローバルイベントは、どう見るべきか? どう使うべきか?

    2010年代が終わりを迎えた。振り返ると、2010年から2019年の間に最も生活を革新させたテクノロジーは、スマートフォンという「UI」の急速な普及であったと言える。2010年には9.7%しか普及していなかったスマートフォンは、2016年には71.8%まで跳ね上がり、それに伴うようにしてSNSの利用も急速に拡大した(※1)。たった十数年前にも関わらず、スマートフォンのなかった時代がもはや想像できないほど、私たちの日常と個人情報を取り巻くビジネスはこの「UI」によって一変させられた。

  • 社員の心を束ね、組織の自律化を推進するには ~インターナルブランディングのご紹介~

    HCI広報

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    企業がブランディングを行うべき相手は、顧客や投資家といった外部のステークホルダーだけではない。社員に対しても正しいブランドの理解と共感を促すことで、社員満足度を上げたり、全社同じ方向を向いて事業を行ったり、保守的で硬直した組織体質を改善することができる。

  • ブレないブランドを保つための、ルールと組織を構築するには ~ブランド運用管理サービスのご紹介~

    自社ブランドの事業領域や展開地域が広がったり、新ブランドを構築したりした際に、そのブランドイメージにブレが生じるケースは少なくない。海外拠点が勝手にビジュアルを変更し、グローバルでの統一感が損なわれるケースもある。本コラムでは、ブランドの管理者と運用ルールを定め、長年にわたって「ブレないブランド」を守り続けていくためのプロセスを解説する。

  • <第5回>ブランディングとは何をすることなのか~4つのブランディング領域と企業事例

    • ブランド構築

    本シリーズは、ブランディング4つの領域についてご紹介することでブランディングとは何をすることなのかに関する概要を掴んで頂くことを目的としている。第1回では全てのブランディング活動の前提となる「0.ブランド提供価値規定」について、第2回~第4回では「1. ブランド・コミュニケーション」、「2. ブランド・マーケティング」「3. ブランド・アクティベーション」という3つのブランディング領域について詳しく見てきた。最終章となる今回は、ブランディングを長期的な活動として持続させていくために重要な「ブランド・マネジメント」の領域について解説していきたい。

     

  • 複数のブランドを束ね、全体価値の最大化を図るには ~ブランド体系整理のご紹介~

    HCI広報

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    企業/事業/製品レイヤーで複数のブランドを持っていたり、M&Aによって事業編成が変わったりした企業が、「自社ブランドの体系整理」という課題を抱えるケースは少なくない。また新規領域へと事業を広げようとする場合にも、既存ブランドと新規事業の関係性を検討する必要が出てくる。本コラムでは、そうした際にどのような考え方でブランド体系を整理し、運用すべきかについて解説する。

  • 企業・事業の価値の核を結晶化し、社会に表明するには ~ブランドクリエイティブ開発のご紹介~

    「ブランドを表現するもの」と聞いて、CI/VIやパンフレットに載っているようなステートメントを思い浮かべる方は多いだろう。こうしたブランドクリエイティブ開発を行いたい企業が抱える背景は、おそらく次の3つが考えられるー①競争力向上や周年・社長交代といった理由でブランド自体を再構築したい場合/②自社ブランドのアウターへの発信力を高めたい場合/③ツール等を利用して自社ブランドを社内浸透させたい場合。

  • <第4回>ブランディングとは何をすることなのか~4つのブランディング領域と企業事例

    • ブランド構築

    本シリーズは、ブランディング4つの領域についてご紹介することでブランディングとは何をすることなのかに関する概要を掴んで頂くことを目的としている。第1回では全てのブランディング活動の前提となる「0.ブランド提供価値規定」について、第2回ではブランドを社内外に発信する「1. ブランド・コミュニケーション」について、第3回ではブランドという切り口からマーケティングを捉えなおす「2. ブランド・マーケティング」について解説した。第4回となる今回は、ブランド提供価値を起点にユーザー体験を設計し、施策を打つための「3. ブランド・アクティベーション」という領域について詳しく見ていきたい。

     

  • 企業・事業の強みの源泉を辿り、未来に向けた価値を構造化するには ~提供価値規定のご紹介~

    「ブランドを作りたい」「会社や商品・サービスのブランディングをしたい」「ブランドの認知・競争優位性を確立したい」というニーズを持つ企業は多い。また、周年や社長交代などのタイミングで、改めて自社の事業価値を再検討したいと考えることもあるだろう。ブランディングとは、「自社がどのような価値を持つのか」をはっきりさせた上で、それを体現していくことである。そして、その価値を規定するのが、当社の「提供価値規定」である。

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