新型コロナウィルス感染拡大の影響により、企業は就業環境の変革を余儀なくされた。リモートワークをはじめとする業務のデジタル化は、アフターコロナにも定着すると見られているが、一方で、リモート環境により見えづらくなった“従業員のホンネ”を理解することの重要性が増している。
「いま、従業員にどのような意識変化、リスクの兆しが起きているか明らかにしたい」「従業員との共感を醸成するトップからのコミュニケーションはどのようにすればよいか」などといった課題に直面する企業も多いのではないだろうか。変化の続く社会環境において、企業競争力の源泉である人材の活用を通じ、企業価値を向上していくにはどうすればよいのか?アフターコロナにおける組織・人材マネジメントのあり方とは?
これらの問いに対する答えを探るには、まず、従業員の就業意識や就業環境、行動の変化を把握することが必須である。社会環境の変化を受けて、従業員の会社に対する愛着度や帰属意識はどう変わったのか。従業員が期待している働き方とは、どのようなものか。それを踏まえて、企業と従業員の関係性はどのように変わっていくべきか。
博報堂コンサルティングでは、社員一人ひとりの深層心理から、企業と社員の間で起きている組織の課題を抽出し、最適な解決方法を提供する独自の従業員意識査プログラム「シャインサイトサーベイ」をご提供している。
シャインサイトサーベイは、「従業員エンゲージメント」「企業やトップとの関係性」「業務や周囲との関係性」「環境・自己評価」といった4領域、8要素の質問から、社員一人ひとりが感じている不安や悩みを把握し、企業と社員の間で起きている組織の課題を抽出し、最適な解決方法を提供するサービスである。
博報堂グループがマーケティング領域で培ってきた生活者インサイトの手法を活かし、スコアの増減で終わらない従業員意識の深堀と課題発見、そして打ち手の提案と実行支援まで、一括してサポートしている。
具体的には、以下のようなステップで進めていく。
このサービスにご興味のある方は、ぜひサービスページをご覧いただき、資料ダウンロードまたはお気軽にお問合せいただきたい。