• ASEAN市場攻略のためのエスニシティ(民族)視点からのマーケティングアプローチ

    • グローバル

    中国市場の成長が鈍化傾向にある中で、ASEAN市場に対する日本企業の注目はますます高まっています。みずほ総合研究所のレポートによると、中国経済の成長率は徐々に低下し、2020年代半ばには4~5%に低下する一方で、ASEAN経済は今後も5%前後の安定的な成長が見込まれると予測されています。

  • グローバル展開を成功させるために必要なこととは?

    • グローバル

    ここ10年の間、商品、サービス、金融資本、人材そしてデータのグローバルな取り引きは、世界全体のGDPの少なくとも10%、2014年だけを見ても7兆8千億米ドルに達している。[*1]
    例えばアジアを見ると、韓国では2015年のGDPの46%、マレーシアでは同71%が商品やサービスの輸出からもたらされている。[*2] 今日、グローバルな貿易や金融の成長は鈍化し、かつての急成長を取り戻すことは期待できない。グローバリゼーションは、これまでとは異なる方向に向かい、急増するデータや情報の流れを特徴とする新しい局面を迎えている。[*1] 
    言い換えるなら、グローバリゼーションがデジタル化した、ということだ。[*3]

  • アセアン市場における日本企業の課題 ― リージョナル・ブランディングによる競争力強化 ―

    • グローバル

     

    日本企業にとっての最後の砦=アセアン市場

    約20年間にわたり、世界経済の成長を担ってきた中国経済の成長が鈍化し、その座は、徐々にインド市場やアセアン市場といった新しい担い手に引き継がれようとしています。特にアセアン市場については、戦後以来、日本が経済支援を行ってきた国々であり、親日的な国民性としてもよく知られており、多くの日本企業が長年にわたり高い支持を得てきました。

  • <第2回>アセアン市場での持続的成長に向けた日本企業の課題とアプローチ

    • グローバル


    3.アセアン市場の攻略に苦しむ日本企業

    日本企業は、戦後の壊滅的な状況から奇跡的な経済成長に成功し、特に、自動車、家電製品、精密機器などにおける、「モノづくり」がカギとなる産業においてカテゴリーリーダーとしての地位を確立しました。1979年に”Japan as No.1”という本が出版され、ジャストインタイムなどの日本独自の経営手法が欧米企業に積極的に取り入れられました。

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