2016年11月11日
2016年8月3日にアークヒルズWIRED Lab.にて開催されたビジネスモデル学会イブニング・セッションの内容を、3回にわたり連載いたします。
インターネット生命保険のパイオニアであるライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長の出口治明氏と、博報堂コンサルティング 取締役フェロー/明治大学大学院グローバルビジネス研究科教授の首藤明敏が、「ライフネット生命のビジネスモデルとビジネスライフ」をテーマに深い話を繰り広げました。(以下敬称略/全3回)
2016年11月04日
2016年8月3日にアークヒルズWIRED Lab.にて開催されたビジネスモデル学会イブニング・セッションの内容を、3回にわたり連載いたします。
インターネット生命保険のパイオニアであるライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長の出口治明氏と、博報堂コンサルティング 取締役フェロー/明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授の首藤明敏が、「ライフネット生命のビジネスモデルとビジネスライフ」をテーマに深い話を繰り広げました。連載第1回は、出口会長による講演の内容です。(以下敬称略/全3回)
2016年09月29日
マーケティングの大家であるフィリップ・コトラー氏は、2013年に来日した際、日本企業に対する重大なメッセージを残してくれました。「日本にCMOがいないというのは残念なこと。欧米では多くのCMOがいて互いに学び合っている。CMOの組織体制については、ぜひ日本企業に検討してほしい。」
2016年08月08日
BtoBにおけるマーケティングとブランディングは、些か個人向けよりは複雑であるといわれている。関与者が増えるため、コンタクトすべき人が複数になる。プロセスが長いためコンタクトするタイミングとその際の内容(コンテンツ)を組み合わせる必要がある。なにより、これらの対象者やプロセスが異なる場所にいる(店舗と本社といった物理的に異なる場所にいる)といった困難さもつきまとう。
2016年08月01日
これからのコンサルティングに必要な視点とは、戦略を立案するだけではなく、それを具現化できる人材も同時に育成すること。あくまでも個人的な持論ですが、これこそが真なる成果を導くための一筋の道であると、15年以上前線でコンサルタントとして仕事をしてきた身として感じています。
2016年07月19日
メーカーにおけるマーケティング活動において、生活者の購買活動をユーザーシナリオとしてとらえる際、あるブランド(製品)の購入に至るプロセスを3段階でとらえてみる。
2016年06月27日
クライアント様の企業課題を抽出するため、現場の社員にヒアリングを行う、というのが我々の仕事における基本的な初動の一つなのであるが、そこで聞かれる内容に、昨今すこし変化が出てきたと思う。現場の課題感をヒアリングする中で、個々の従業員の意識であったり視座視点の違いなどを浮き彫りにしていくのだが、この「課題」があまり出てこないのである。
2016年02月19日
日本における「破壊的イノベーション」の概念と理論の普及に寄与された、関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 玉田俊平太教授のインタビュー連載最終回です。(以下敬称略/全4回)
2016年02月12日
日本における「破壊的イノベーション」の概念と理論の普及に寄与された、関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 玉田俊平太教授のインタビュー連載最終回です。(以下敬称略/全4回)
2016年01月29日
楠本: 「持続的イノベーション」と「破壊的イノベーション」の概念がかなり産業界でも浸透しているのではないかと思うのですが。