• North star metric パーパスを具現化する北極星指標の定め方

    • ブランド構築
    • 事業変革

    「パーパス」を策定し、社会に提示している企業が増加している。一方でその「パーパス」と自身の業務との関連性が見出せない働き手が、半数近くいることも見られる。いま経営課題は、パーパスを概念から行動へと移す明確な羅針盤を持つことではないだろうか。パーパスと経営目標を関連づけ、働き手一人一人の行動計画と結びつける。パーパスの実現目標と現在の状況を数値化する方法論:ノーススターメトリクスを本稿では紹介していく。

  • ブランド・トランスフォーメーション(BX) の軸となるパーパスのつくりかた

    • ブランド構築
    • 事業変革

    博報堂グループが提唱する「ブランド・トランスフォーメーション(BX)」、ブランドを中心に置いた事業成長・事業変革の核となる指針がパーパスである。経済価値創造と社会価値創造を両立し、生活者視点で「あるべきパーパス」を作り上げるにはどうすればよいのか?本稿ではその背景を改めて捉えたうえで、当社が実際にプロジェクトの中で活用しているフレームワークに沿って、パーパス策定の全体像と大切にすべきポイントを解説する。

     


  • 【特別インタビュー】北極星指標の見つけ方 ―― 小野譲司氏 × 牧口松二

    • マーケティング
    • 事業変革

    日本最大規模の顧客満足度調査と言われるJCSI(日本版顧客満足度指数)。今回は、そのJCSIの開発メンバーであり、サービス業を中心とした企業マーケティングの専門家である青山学院大学教授の小野譲司氏をお招きした。顧客満足度は、企業の経営やマネジメントにどのように生かされるべきなのか。そして、JCSIで示される指標と企業が掲げるパーパスの関連性とは。当社取締役の牧口松二がその詳細をうかがった。


  • 【特別インタビュー】名和高司氏が解説する“パーパス経営 成功の方程式”

    • 組織改革・人材育成
    • 事業変革

    近年、世界中で注目され企業にとっては避けて通ることのできないものとなっている「パーパス」。

    今回はその第一人者として多くの企業の経営をサポートされている、一橋大学大学院客員教授の名和高司氏をお招きし、当社代表の喜馬克治と取締役の牧口松二が名和氏の考えるパーパス経営についてうかがった。(本稿のメインインタビュアーは牧口)

    目次:
    1.パーパス経営注目の背景
    2.経営理念との違いと「新SDGs」
    3.パーパス策定において留意すべき点とは
    4.パーパスの社内定着および実行のポイント

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