• <第4回>企業の競争力を高める「イノベーション」― 「オープンイノベーション」について

    • 組織改革・人材育成
    • 事業変革
    • 事業・製品開発

     

    日本における「破壊的イノベーション」の概念と理論の普及に寄与された、関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 玉田俊平太教授のインタビュー連載最終回です。(以下敬称略/全4回)

  • <第5回>経営はデザインそのものである ― デザインが誘発する日本的経営の未来

    • ブランド構築
    • マーケティング
    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    本連載コラムは、ビジネス情報サイト「日経BizGate」に、2015年6月から11月にかけてHAKUHODO DESIGNおよび博報堂コンサルティングが寄稿したものです。
    連載第5回は、博報堂コンサルティング代表取締役社長 首藤 明敏による記事です。

  • <第4回>経営はデザインそのものである(4) ― ビジョンを商品・サービスまで一貫させるデザイン

    • ブランド構築
    • マーケティング
    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    本連載コラムは、ビジネス情報サイト「日経BizGate」に、2015年6月から11月にかけてHAKUHODO DESIGNおよび博報堂コンサルティングが寄稿したものです。
    連載第4回は、西村啓太氏による記事です。

  • <第3回>経営はデザインそのものである ― ビジョンをビジネスモデルにつなげるデザイン

    • ブランド構築
    • マーケティング
    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    本連載コラムは、ビジネス情報サイト「日経BizGate」に、2015年6月から11月にかけてHAKUHODO DESIGNおよび博報堂コンサルティングが寄稿したものです。
    連載第4回は、西村啓太氏による記事です。

  • <第2回>経営はデザインそのものである― 「生活者」を起点に未来を描くデザイン

    • ブランド構築
    • マーケティング
    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    本連載コラムは、ビジネス情報サイト「日経BizGate」に、2015年6月から11月にかけてHAKUHODO DESIGNおよび博報堂コンサルティングが寄稿したものです。
    連載第4回は、西村啓太氏による記事です。

  • ビジネスモデル変革が生み出す利益成長 ~ビジネスモデルと戦略の違い~

    HCI広報

    HCI広報

    • 事業変革


    重要な局面で使われる「戦略」と「ビジネスモデル」

    ビジネスモデルという言葉を、会議や資料の中でよく見かけることと思います。新事業プランの上申過程や経営会議など、企業成長を導くための重要な局面で使われることでも多いでしょう。
    ただ、ビジネスモデルという概念をよく耳にするようになったのは、ここ10年以内の話だと思います。それまでの間、そして現在も、同じビジネスの重要な局面で使われ続けているのが「戦略」という概念です。(ここでの戦略は特に競争戦略に的を絞ってお話しします。)

  • BtoB企業におけるブランド構築の方法論 ─ ブランディングの過去から現在、そして未来へ ─

    • ブランド構築
    • 事業変革

    半世紀余の時を超えて、2020年に東京オリンピックが開催される。オリンピックが個人や社会に与える影響には様々なものが考えられるが、企業にとっても有形無形の影響が及ぶことになる。2020年がひとつのメルクマールと目される中、企業はこれからの時間をどのように過ごせば良いのか。企業が自らの手でどのようなブランドを創るかによって自ずとその解は導き出されることだろう。
    本稿では企業・事業の変革に携わるひとりのコンサルタントとしての実務的な観点から、近い将来に BtoB 企業の多くが直面すると考えられる課題を切り口に、企業ブランディング手法における試論を展開していきたい。なお、本稿は以下のような流れで展開していく。

  • 利益を創出するビジネスモデルへ変革する

    HCI広報

    HCI広報

    • 事業変革


    ビジネスモデルという言葉の持つ意味

    「ビジネスモデル」という7文字の経営用語。経営者や事業企画を担う社員に広く用いられ、よく耳にする今も尚、その記事数や論文数は増え続け、注目を集めています。
    一方、これほど用途と定義が曖昧な言葉もありません。起業家が投資家から資金を集めるために、いい加減なプランに勿体を付けて、煙に巻く為の手段として用いられたこともありました。また、ビジネスモデルと競争戦略論の違いも、いまだ不明確なままです。
    一言で定義するならば、「ビジネスを構成する要素の組み合わせ」がビジネスモデルであると言えます。ビジネスは、「誰に対してどんな価値を、何をどこから調達・創造して提供し、どう対価を得るのか」と表されますが、その組合せ方こそがビジネスの善し悪しを決める重要なものであり、ビジネスモデルが注目される理由なのです。

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