Session0 イントロダクション
Session1 KPI設定について押さえるべきポイント
Session2 Customer insightから発想するKPIマネジメント
Session3 指標の測定方法について
Session4 まとめ
※体験会は上記プログラムの抜粋版です。
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2018年11月30日
真に組織を動かす「KPIマネジメント」とは? <部長/マネジャー層向けプログラム> 2018年11月30日
カスタマーインサイトから発想する、
真に実効性のあるKPI策定手法を学ぶ
本セミナーは、研修企画をされる人事部の皆様をはじめ、営業/事業開発/マーケティング部門等のリーダークラスに受講頂きたい内容です。
この研修から、実際に多くのKPIが生まれています。
KPIとは、事業戦略そのものです。これを疎かにしていては、戦略は動いて行きません。
KPIは、単に経営マネジメント層が事業成果の上げ下げを確認するためのものではありません。
「組織を動かす力学」として捉えるべきものなのです。
会社という組織は毎年、「戦略方針」や「事業戦略」を高らかに掲げます。
とりわけ年度初めは気合いを入れて社内に連呼するので、社員としても「納得感のある内容だ。意識して取り組もう」となります。
しかし、ルーティン業務にかまけているうちに、あっという間に時間は経過、「戦略」の存在は薄れ、結果として「かけ声倒れ」になって結局、例年と同じ状態のまま1年が終わっていく。
気付いたらまた、新しい戦略が目の前に登場の繰り返し…。
こんなことを続けていても何の進歩もありません。
戦略自体は素晴らしいのに、何故こうなるのでしょうか。
それは、戦略が組織のKPIに落ちていないからです。
会社が掲げる「戦略方針」や「事業戦略」と、組織で追う「KPI」に、全く同期が取れていないということが往々にしてあります。しかし、それらが連動していないという状態はおかしい話です。
「戦略に基づいて仕事に取り組め」と言われ、個々人の自助的な努力やモチベーションに委ねられても、管理指標や評価基準が今までと同じなら現場は動きようがないし、動く理由もありません。
本セミナーを通してお伝えしたいことは、以下の4点です
① KPIとKPIマネジメントについての基本的な概念
② 組織や顧客を動かすためにKPIが非常に強力なツールになる理由
③ KPIという概念は導入されているものの、上手く活用できない企業が多い背景
④ 具体的にどのような手順でKPIを策定するか、その方法論
本セミナーをきっかけに、部長層/マネジャー層の方に、事業戦略とKPIを効果的に融合させた、
実効性のあるマネジメントを推進して頂きたいと考えています。
※本研修は人事や人材育成担当の方を対象に、自社/自部門向け研修企画の参考にしていただくための内容になっております
※1社あたりのご参加は原則2名様までとさせていただきます。また研修後、弊社よりご連絡させていただく場合がございます
※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきますことご了承ください
※同業他社の方からのお申し込みは、誠に恐れ入りますがお断りさせていただく場合がございます
アジェンダ
開催日程:2018年11月30日(金)14:00~17:00 (受付開始 13:45)
会場:fabbit 青山(東京都港区赤坂8丁目4−14 青山タワープレイス8F)
地図:講師 楠本 和矢 (HR Design Lab.代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員)
定員:20名様 ※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきますことご了承ください
参加費:無料
参加対象:人事、人材育成、および自社/自部門向け研修の責任者、ご担当者様
実施:HR Design Lab.(博報堂データマーケティング戦略ユニット)