博報堂グループが発明した「生活者発想」の活用は、もはやマーケティングやコミュニケーションの領域にとどまりません。
生活者発想とは、全ての経営課題を解決するための新たな技術です。
これからの「生活や社会が求める経営の姿」から課題を紐解くための特別なナレッジです。
例えば、最近注目される人事・組織改革の課題。
人材を単なる従業員(働く人)として捉えていては、根本的な解決策は見つかりません。
人材を「その企業に流れる特有の価値観や文化、生活価値観を持つ“生活者”」として捉え、いかにモチベートを与え、潜在能力を引き出せるかが鍵となります。
それは同様に、BtoBの分野では「納入先のさらに先にあるエンドユーザーを視野に入れた事業開発」、M&Aの増殖化が進むグループ経営を「現場レベルから融合させるPMI」など、様々な経営テーマで効力を発揮しています。
博報堂コンサルティングは、博報堂グループが脈々と培ってきた生活者データベースはもちろん、最新の「生活者DMPやテクノロジー」を駆使した本質的な分析力、そして社会イシューや生活者インサイトを掘り下げ、常識やセオリーにとらわれない「創造的破壊」を実践するプロフェッショナルスタッフが常駐します。
ファクトベースでの間違いない戦略だけではない、これからの社会や生活という視座でとらえ直したドラマティックな戦略を提案します。