演習で体得しながら学ぶ! 「アサーティブ・リーダー研修」無料体験セミナー 2019年1月21日

組織の生産性を高める
ミドルマネジャー必須の「3つのコミュニケーション力」を

生産性向上は、今や全てのミドルマネジャーに課せられた重要なテーマです。
本質的に必要なこととは、残業規制をすることではありません。
組織の生産性に最も影響を与えるのは、リーダー、ミドルマネジャーの「コミュニケーション力」です。

  • 元上司、外国人・異性の部下、ゆとり世代、非正規社員など、従前に比べて、マネジメント対象が多様化 通り一辺倒ではなく、対象者の「気持ち」「立場」を慮る力が必要
  • 組織のフラット化や、個人成果主義の浸透に伴い、アドバイスを受けたり、指摘される機会が減り、 自分のコミュ力課題に関しなかなか気付けない
  • 相談できる人の少なさも相まって、1人で問題を抱え込みがち

こういう状況であるからこそ、企業は当該スキルを高めるための「良質な機会」を提供することが必要です。

組織を生産的に動かすのはリーダーの力量次第です。
その原点が、メンバーとの「質の高いコミュニケーション」であることは言うまでもありません。
彼らが備えるべき力とは、「指示力」「フィードバック力」「質問力」の3点です。それぞれを、演習を交えて会得頂きます。

 

◆「アサーティブ・リーダー力」を高めるための、重要な3要素

難易度と重要性がますます高まっている「リーダースキル」。 現場で再現できる力を付けるための学び方のポイントとしては、大きく3つあります。

1.納得感を与えながら、指示する力をつける

  • ストレートに主張/要求しても、それがすぐに伝わることが期待できないとすると、 話し方の前に「心の動かし方」に着目することが必要
  • 立場が異なっていたとしても、人間の心理レベルにはある程度普遍性がある。先ずは汎用的な切り口を会得し、 反復トレーニングを通じて自在に使える様になる

2.部下に的確なフィードバックをする力

  • コミュニケーションを通じ、部下を育てていくためのフィードバック力を高める

3.メンバーの思考を促す「問い」を立てる力

  • 的確な「問い」は、メンバーの思考能力を高め、それが組織としての強さに繋がる。そのための技法を身につける

 

◆博報堂コンサルティング 「アサーティブ・リーダー研修」の特徴

「実践型」コミュニケーションスキル向上プログラム「アサーティブ・リーダー研修」の特徴は、以下の通りです。

  • アサーティブに、指示、フィードバック、質問を繰り出す「切り口」を使う。様々なシーンごとに、あるべきコミュニケーション方法を学びます
  • 「切り口集→実践」を繰り返しスキルアップ。現場で思い出せる「切り口」と、それを使った演習を繰り返し、効率よく身につけます
  • リーダーが直面するシーンを使って考える。よくある「リーダーにとって悩ましい状況」を使い、すぐに転用出来るコツを掴みます
  • グループワークで、対話の中で楽しく進める。堅い雰囲気ではなく、仲間からフィードバックをもらい、相互に学び楽しく進行します

現実的なシーンにあわせた発言を行うことで、現場に戻った時にも記憶の定着が高く、想起されやすいため実践につながります。時代が変革する今、現場で求められる「デキるリーダー」になる為のスキルを凝縮させた「アサーティブ・リーダー研修」。是非一度ご参加下さい。

 

 

※セミナーは終了いたしました

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