「行動経済学×マーケティング研修」無料体験セミナー 2018年12月7日

「行動経済学」を、
非常にわかりやすくマーケティングに活かす方法論を解説

 

いわゆる「トラディショナルなマーケティング」、即ち、生活者は合理的な判断をするという前提で考えるマーケティングで通用する時代は終わりました。
必要なことは、タテマエではなくホンネ、顕在的なニーズではなく潜在的な意識を刺激する、「生活者の意識のスキ」を突いた手法です。
これこそが、博報堂グループが唱える「生活者視点のマーケティング」の一つの解であると考えます。

様々なブランドや企業のユニークなマーケティング戦略を、様々な異業種の事例から抽出したエッセンスを説明し、最後にそのエッセンスを転用し、自社マーケティング戦略に反映させる体験セッションを行います。

◆研修の特徴

①生活者視点のマーケティング
顕在的なニーズではなく潜在的な意識を刺激するマーケティング手法です

②行動経済学に基づくアプローチ
人間がどのような状況下で、どのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明することを目的とした経済学です

③成功のエッセンスを自社に活かす
様々な成功事例から、一般化可能な「成功のエッセンス」を抽出し、それらを自社リソースと掛け合せます

 

※本研修は人事や人材育成担当の方を対象に、自社/自部門向け研修企画の参考にしていただくための内容になっております
※1社あたりのご参加は原則2名様までとさせていただきます。また研修後、弊社よりご連絡させていただく場合がございます
※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきますことご了承ください
※同業他社の方からのお申し込みは、誠に恐れ入りますがお断りさせていただく場合がございます

 

アジェンダ

「非合理的」なホンネの心理から人を動かす方法をお伝えします

Session1 通念としての「マーケティングの罠」
・誰もが思い浮かべる「マーケティング」
・マーケティングから「捨象」されているもの
・「人間的な視点」の重要性
・意識のスキを突くマーケティング

Session2 ブランド戦略事例
・「意識のスキを突く」アイデア導出フレーム
・「24の切り口」を自社戦略に繋げる

Session3 打ち手に展開するためのアプローチ
・「アナロジカル・シンキング」とは何か?
・「24の切り口」を自社戦略に繋げる

 

 

開催日程:2018年12月7日(金)14:00~17:00(受付開始 13:45)

会場:fabbit 青山(東京都港区赤坂8丁目4−14 青山タワープレイス8F)

地図:講師 楠本 和矢 (HR Design Lab.代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員)

定員:20名様 ※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきますことご了承ください

参加費:無料

参加対象:人事、人材育成、および自社/自部門向け研修の責任者、ご担当者様

実施:HR Design Lab.(博報堂データマーケティング戦略ユニット

 

 

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