【セミナー】「経営に今取り入れるべきデザイン」― 2019年12月13日

■セミナー概要

2018経済産業省と特許庁が、デザインを日本企業の価値向上のための重要な経営資源として活用する「デザイン経営」についてまとめた報告書「デザイン経営宣言を発表しました。世界の有力企業が競争力としてデザインを戦略の中心に据えている一方で、日本においては「デザイン思考」は浸透しつつあるものの、「経営」と「デザイン」はまだまだ結び付けられていないという実情があります。

そこで、本セミナーでは「デザイン経営」宣言の策定に委員として関わったHAKUHODO DESIGN代表の永井一史をお招きしデザイン経営の本質につい紐解き、さらに企業に実際に導入していくきっかけづくりとなる簡単なワークを行います。

■「デザイン経営」とは

デザインの力を活用することで、企業の競争力であるブランド力とイノベーション力を高めていく方法ビジョンを明確にし、それを一貫した企業活動に落とし込んでいき、社会と企業が継続的に良い関係を築いていくことその推進にあたっては、人材や育成、評価、組織文化や働き方に至るまで、企業活動の中様々なレイヤーにデザインを組み込んでいくことが重要となる

 

■講師

 池田想(博報堂コンサルティングエグゼクティブマネジャー)

■ゲスト

 永井一史 氏(HAKUHODO DESIGN代表取締役社長)

 山口綱士 氏(HAKUHODO DESIGN コンサルタント

■日時:2019年12月13日(金) 16:00~17:30(受付開始 15:30)

■会場:博報堂ラーニングスタジオA(東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館11階)

■定員:50名様 ※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきますことご了承ください

■参加費:無料

■参加対象:経営層および経営企画、マーケティング・ブランディングの責任者・ご担当者様

 

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※お申込み者多数の為、お申込み締切させていただきました。 この度は多数お申込みをいただき、誠にありがとうございました。

 

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