• 働き方改革で日本が弱体化する!? 激動の時代に必要な組織変革の処方箋「ザ・インターナルブランディング」

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    • ブランド構築
    • 事業・製品開発
    • グローバル

    働き方改革による労働時間削減、それに伴う生産性向上が叫ばれている昨今。一方で、企業の価値の源泉となるイノベーション創出に経営資源を割けず、オープンイノベーションをはじめとした創造力の外部移転が進んでいる。
    博報堂コンサルティングでは、そうした状況に警鐘を鳴らし、「労働時間削減」「生産性向上」に続く働き方改革の第3段階として「自律型組織への転換」を提唱すべく、このたび書籍「ザ・インターナルブランディング」を出版する。

  • 「OMO先進国:中国や欧米の最先端事例から見た近未来のショッピング体験」セミナー報告およびセミナー資料のご案内

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    • グローバル

    博報堂コンサルティングアジアパシフィックは20201029日に、「OMO先進国の事例にみる近未来のショッピング体験」と題したオンラインセミナーを実施した。このセミナーでは、OMOOnline Merges With Offline) 時代における競争力のあるショッピング体験を提供するための新しいカスタマージャーニーを描くためのヒントが提供されたゲストスピーカーに、AI技術を活用しシンガポール発のメガベンチャー企業ViSenze社のCEO創業者Oliver Tan氏を迎え、中国、アセアン、欧米の世界最先端のショッピング体験の実例と、Oliverの日本企業との協業経験に基づく熱のこもった日本企業への提言もあり、大変活況なセミナーとなった。

     

  • 進化するアジア女性の価値観と「ブランド」の意味

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    • グローバル

    一般に、アジア女性の価値観は「家族主義」を中心とし、経済の発展・成熟とともに「経済主義」「生活享楽主義」と変化していく傾向がある。これまでアジアの新興国が経済発展をとげる過程において、高級ブランドは経済的に豊かな成功者のステイタスシンボルとして所有されていた。現在、多くのアジア市場の成熟化が進む中で、ステイタスシンボルとしてのブランドの意味が薄れ、ブランドに投影したい意味や役割が分かりにくくなっているのではないかと考えている。本コラムは、博報堂生活者データベース「Global HABIT」のデータと、各国の普遍的価値観の文化的考察を基に、現在のアジア消費者における価値観とブランドの意味を読み解いていきたい。

    また、アジアの国別の特徴やブランド事例はレポートにまとめており、詳しくはレポートを参照されたい。

  • アフターコロナで、アジアの国の生活はどう変わる?「働き方」「買い方」「暮らし方」変化の6カ国比較と、その先にあるアジア特有の事業機会についての考察

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    • グローバル

    2020年1月末に発生した新型コロナウィルスの感染拡大によって、グローバル生活者の暮らしは大きく変わった。コロナによって生活者の暮らしがどのように変わったのか、長期的にNewNormalとして定着しそうな変化と、その先にどのような事業機会があるのかを考察する。本原稿のアプローチは、シンガポールを拠点とする筆者と、地域担当社員による現地報告、意見交換をまとめたもの。最初にアジアの国共通で見られるNewNormalの特徴、次に主要国における「働き方」「買い方」「暮らし方」、そして最後に、NewNormalがもたらす事業機会についてまとめている。

  • 膨大な成長ポテンシャルを秘めたアジア市場を攻略するには ~ASIAN MARKET STRATEGYのご紹介~

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    • グローバル

    アジア市場進出やアジア市場攻略を検討するにあたり、アジア市場の分析や戦略構築、マーケティング等における課題を抱える企業は少なくない。

  • アフターコロナで変わる顧客体験(1)~World's Best Bankが実現するUXから学ぶ〜

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    • 事業変革
    • グローバル

    新型コロナウイルスによる世界的な不況/デジタル化/ディスラプター参入により業界大変革にさらされた今、多くの業界でDXの実現が急務となっている。肝となるUX設計とコアコンピタンスを活用したプラットフォーム事業への変革について、World's best digital bank/World's best bankをたて続けに受賞している銀行の分析からの実現方法を探る。

  • コミュニティー・マーケティングの新潮流 「なぜ企業主宰型コミュニティーは、注目されているのか?」

    • ブランド構築
    • グローバル

    マーケティングのデジタルシフトは隆盛期をむかえ、なかでも様々なブランドが自ら主宰するコミュニティー・マーケティングはもっとも注目を集めている。
    それは非常に魅力的でかつ難易度の高い「1st.パーティーDB」を形成するための近道であり、持続的なブランドエンゲージメント効果への期待が集まっているからである。一方で企業がコミュニティーに介在することへの違和感や課題も指摘されている。
    そもそもユーザーコミュニティーとは生活者が自由に語り合える場であり、企業はそこには参加しにくいというセオリーがあったからだ。企業はコミュニティーを活用したマーケティングに対してどのようにアプローチするべきなのか。企業主宰型のコミュニティー・マーケティングを実践してきた経験からその成功要件をまとめた。

  • マーケティング視点で考える日本市場の攻略

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    • グローバル

    日本の消費者は、世界一厳しい目を持っていると言われる。価格にも敏感で、品質にもうるさい。マニアやオタクと呼ばれるような、プロ顔負けの製品知識を持つ消費者も少なくない。「お客様は神様」という根強い価値観からか、普段は穏やかな日本人も、ひとたび自分が顧客の立場に立てば突如人が変わったように厳しい態度でサービス提供者に接してくることもある(最近ではカスタマーハラスメントが社会問題にもなっている)。世界中で成功を収めているグローバル企業にとっても、つかみどころのないこの日本市場を攻略することは簡単ではなく、頭を悩ませている日本法人のマーケティング担当者も多いのではないだろうか。

     

  • アジアで社会通念が購買選択に与える影響とは?

    Krishna Savani   

    Krishna Savani   Institute on Asian Consumer Insight フェロー

    • マーケティング
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    私たちは、日用品の購入などの毎日の小さな選択から、子どもの学校を選ぶといった大きな決断にいたるまで、日々、様々な選択をしている。一見、個人の好みで選択していると思っていることが、実際には、自分が望むものとは異なる製品を選択していることがしばしばある。それはなぜか?本研究では、以下の問いに答えることで、マーケッターに対する示唆を提供したい。

  • < 第2回 > 日本の企業は “内なるグローバル化” によって生き残る

    • マーケティング
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    本コラムは、明治大学の教授陣が社会のあらゆるテーマと向き合う、大学独自の情報発信サイト『Meiji.net(http://www.meiji.net/)』に掲載された記事「日本の企業は “内なるグローバル化” によって生き残る(2018年4月25日)」の内容を転載しております。

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