2016年01月20日
ブランドと聞いてどのような企業や商品を思い浮かべるだろうか。高級ファッションブランドを思い浮かべる人もいれば、デジタルの先進企業の名前を思い浮かべる人もいるだろう。
2016年01月18日
ブランドはどこに向かうのか(1)では、ブランドとはなにか、ブランドを強くする意味、それが企業経営にとってどういう効果があるかということを簡単におさらいした。それでは、次にブランドを築くために何が必要なのだろうか。色々な捉え方、さまざまな方法論があるが、ここでは、まず押さえるべき基本的な要素をご説明しよう。
2016年01月15日
企業経営をテーマに、様々なスペシャリストにインタビューをするシリーズです。第2弾は、日本における「破壊的イノベーション」の概念と理論の普及に寄与された、関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科の玉田俊平太教授です。(以下敬称略/全4回)
2015年12月25日
ブランドの語源には、いろいろな説があるようだが、もともと古代ケルト語のbrandor(焼印をつけるの意)に由来し、英語のburnedから派生したとも言われている。要は、牛につける焼き印をイメージしてもらうといいだろう。牛はもともと放牧していたわけで、今みたいにGPSがあるわけではなく、勝手に草地を歩き回っていた。そうすると、自分が飼育している牛と他人の牛を識別するものが必要で、そのための印=記号がブランドの語源となっている。
※図:ブランドの語源
2015年11月26日
本連載コラムは、ビジネス情報サイト「日経BizGate」に、2015年6月から11月にかけてHAKUHODO DESIGNおよび博報堂コンサルティングが寄稿したものです。
連載第1回は、HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長の永井一史氏による記事です。
2015年02月12日
アベノミクスの3本の矢が話題になっています。第一の矢が金融政策、第二の矢が財政政策、そして第三の矢が成長戦略です。中でも最も難しいと言われる第三の矢の成長戦略ですが、まだまだ目に見える成果が出るところまでには至っていないようです。