• < 第1回 >デジタル・ブランド・フェイルファーストの実現を 効率的なマネジメントを実現する「部下が主役」の組織づくり

    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    昨今のマーケティングを取り巻く変化から、各企業はどのような組織再編を行うべきか。
    主に30歳代~50歳代の上司世代に向けて、博報堂コンサルティングの池田氏が「自律組織へのシフト」という基本コンセプトと「3つの原則」の考え方について語る。

  • ASEAN市場攻略のためのエスニシティ(民族)視点からのマーケティングアプローチ

    • マーケティング
    • グローバル

    中国市場の成長が鈍化傾向にある中で、ASEAN市場に対する日本企業の注目はますます高まっています。みずほ総合研究所のレポートによると、中国経済の成長率は徐々に低下し、2020年代半ばには4~5%に低下する一方で、ASEAN経済は今後も5%前後の安定的な成長が見込まれると予測されています。

  • グローバル展開を成功させるために必要なこととは?

    Dr. Natalie Truong

    Dr. Natalie Truong アジアコンシューマーインサイト研究所(Institute on Asian Consumer Insight: ACI) リサーチフェロー

    • マーケティング
    • グローバル

    ここ10年の間、商品、サービス、金融資本、人材そしてデータのグローバルな取り引きは、世界全体のGDPの少なくとも10%、2014年だけを見ても7兆8千億米ドルに達している。[*1]
    例えばアジアを見ると、韓国では2015年のGDPの46%、マレーシアでは同71%が商品やサービスの輸出からもたらされている。[*2] 今日、グローバルな貿易や金融の成長は鈍化し、かつての急成長を取り戻すことは期待できない。グローバリゼーションは、これまでとは異なる方向に向かい、急増するデータや情報の流れを特徴とする新しい局面を迎えている。[*1] 
    言い換えるなら、グローバリゼーションがデジタル化した、ということだ。[*3]

  • 思想・価値観への共感を基点にした ”シェアリング”

    HCI広報

    HCI広報

    • マーケティング
    • 事業変革
    • 事業・製品開発

    拡大するシェアリングエコノミー

    Uber、airbnb、メルカリ、Anytimes…。この「シェアリングエコノミー」と呼ばれる新たな形態のサービスは、今後確実に、我々の生活により深く入り込んでいくとみられている。シェアリングエコノミーのグローバル市場規模は2013年時点で約150億ドルであったが、2025年には約3,350億ドルにまで拡大が予測されている。また国内においても同様に、2014年度に約233億円であったところから、2018年度までに462億円まで拡大するとされている。[*1]

  • <第3回>CMOがマネジメントすべき5つの領域とは?

    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    CMOについて、これまで組織構造の観点とCFOとの対比の観点からお伝えして来ましたが、最終回の本稿では、いよいよ具体的な仕事の中身に踏み込みたいと思います。

    マーケティングというのはその分野特性上、企業や業界によって業務内容や役割が大きく異なります。そのため、CMOの仕事の中身も一律に規定するのは難しいのですが、煎じ詰めればCMOがマネジメントすべき対象は5つに集約されると私は考えています。すなわち、①ブランド、②バリューチェーン、③パートナー、④ナレッジ、⑤データです。

  • <第2回>「CMO:最高マーケティング責任者」の存在価値を、「CFO:最高財務責任者」と比較してみる

    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    経営者のパートナーである2者

    経営者が経営戦略を立てるときに、最も頼りにしているのは誰でしょうか? 2013年にIBM社がグローバルの経営層に対して実施した調査によれば、トップが「CFO:最高財務責任者(72%)」、そして2番目に来るのが「CMO:最高マーケティング責任者(63%)」です(図1参照)。

  • <第1回>CMOはなぜ日本に根付かないのか?

    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    マーケティングは「機能を束ねる”機能”」

    日本においてCMO(最高マーケティング責任者)設置の必要性を提唱されている一橋大学の神岡太郎教授の名著『CMO マーケティング最高責任者―グローバル市場に挑む戦略リーダーの役割』が世に出たのが2006年。既に米国企業では当たり前となっているように、日本企業にもCMOの設置が必要だと言われて、もう10年以上もの年月が流れていることになります。また、マーケティング分野の世界的権威である、ノースウェスタン大学のフィリップ・コトラー教授も、来日する度に日本企業に対してCMOのポストを設けることを繰り返し呼びかけていらっしゃいます。

  • <第2回>BtoB企業におけるブランディングの意義と可能性

    • ブランド構築
    • マーケティング

    3.BtoB企業におけるブランディングの必要性と要諦

    そもそもBtoB企業にブランディングは必要なのか?本稿の読者の中にはそうした疑問を持たれている方も少なくはないだろう。BtoB企業の製品・サービスは世の中一般の人の目に触れる機会は決して多くない。消費財やサービス財のように、生活者に対して積極的なマス広告や販促活動を通じて認知向上し、販売に繋げていくような手段も考えにくい。ブランディングの効果が期待できないと言うのが、従来の常識だった。

  • <第1回>BtoB企業におけるブランディングの意義と可能性

    • ブランド構築
    • マーケティング

    様々な企業でコーポレートブランドを再構築しようという動きが活発化している。「コーポレートブランドの構築」とは文字通り、「企業自身をブランドと見立てて、市場や社会におけるプレゼンスを高める試み」である。企業はそれぞれの市場で製品やサービス・ソリューションのプレゼンスを高め、収益に直結させる手段を講じることも出来る。製品やサービス・ソリューションのブランドを強くする方が即効性は高いようにも思える。それなのに、なぜ「コーポレートブランド」の構築に着眼しているのであろうか。

  • UX(顧客体験)ブランディングとは? ~つながった世界におけるブランドの新たな役割~

    • ブランド構築
    • マーケティング
    • 事業・製品開発

    ■デジタル化によるマーケティングの進化

    デジタル化により、マーケティングは不断の進化を遂げている。様々なデータを介して、企業と企業、企業と生活者、そして生活者と生活者はつながっていく。これにより、従来よりも精密な顧客(市場)への働きかけが可能になった。例えば、現在の企業が直面するテーマには以下のようなものが挙げられる。

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