• <第2回>インターナルブランディングで現場から起こす企業変革 ~バリューコマース 成長し続ける組織への挑戦~

    HCI広報

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    • ブランド構築
    • 組織改革・人材育成

    バリューコマース株式会社は、商号を変更し、アフィリエイトサービスを提供しはじめて20周年を迎える2019年に向けて、インターナルブランディングに取り組んでいる。同社の代表取締役社長である香川仁氏は、インターナルブランディングを推進する過程で何を考え、会社の変化をどう感じているのだろうか。
    2018年に新しい企業理念『ともに拓く』を掲げてから約1年の月日を振り返りながら、現在の心境を語っていただいた。

  • <第1回>インターナルブランディングで現場から起こす企業変革 ~バリューコマース 成長し続ける組織への挑戦~

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    • ブランド構築
    • 組織改革・人材育成

    ●業界のパイオニアの新しい試み

    バリューコマース株式会社は、日本で最初にアフィリエイトマーケティング(成果報酬型広告)をスタートさせた会社だ。 2005年にヤフー株式会社のグループに加わった後は、Yahoo!ショッピングに出店するストア向けのクリック課金型広告配信サービスの提供を開始。2012年10月にはヤフー株式会社の連結子会社となった。
    順調に事業を拡大していき、Webマーケティングにおける「集客」から「リテンション」まで、幅広いソリューションを提供している。 代表取締役社長を務めるのはヤフー出身の香川仁氏だ。B2Cのネット広告に興味を持ち、ヤフーに転職してからは広告本部で商品企画やサポートを行ってきた。2014年に4代目の社長に就任している。

  • < 第1回 > 日本の企業は “内なるグローバル化” によって生き残る

    • ブランド構築
    • グローバル

    本コラムは、明治大学の教授陣が社会のあらゆるテーマと向き合う、大学独自の情報発信サイト『Meiji.net (http://www.meiji.net/)』に掲載された記事「日本の企業は “内なるグローバル化” によって生き残る(2018年4月25日)」の内容を転載しております。

  • < 第2回 >デジタル・ブランド・フェイルファーストの実現を 効率的なマネジメントを実現する「部下が主役」の組織づくり

    HCI広報

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    • ブランド構築
    • 組織改革・人材育成
    • マーケティング

    昨今のマーケティングを取り巻く変化から、各企業はどのような組織再編を行うべきか。主に30歳代~50歳代の上司世代に向けて、博報堂コンサルティングの池田氏が「自律組織へのシフト」という基本コンセプトと「3つの原則」の考え方について語る。

  • <第2回 >インターナルブランディングの進化が、企業のビジネスモデル転換を加速させる

    HCI広報

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    • ブランド構築
    • 組織改革・人材育成

    本コラムは、ダイヤモンド社『DIAMOND Harvard Business Review(2018年3月号) 』に掲載された記事「インターナルブランディングの進化が、企業のビジネスモデル転換を加速させる」の内容を転載しております。

  • <第1回>インターナルブランディングの進化が、企業のビジネスモデル転換を加速させる

    HCI広報

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    • ブランド構築
    • 組織改革・人材育成

    ビジネスモデル転換と働き方改革という両面から組織変革が求められる現在、組織が成長し続けるためには、一人一人の社員がオーナーシップを持ち、旧来のやり方にとらわれない発想で壁を乗り越えていく自律型組織であることが求められる。今、そういった背景の中で「インターナルブランディング」という考え方に再度光が当たっている。

  • <第2回>BtoB企業におけるブランディングの意義と可能性

    • ブランド構築
    • マーケティング

    3.BtoB企業におけるブランディングの必要性と要諦

    そもそもBtoB企業にブランディングは必要なのか?本稿の読者の中にはそうした疑問を持たれている方も少なくはないだろう。BtoB企業の製品・サービスは世の中一般の人の目に触れる機会は決して多くない。消費財やサービス財のように、生活者に対して積極的なマス広告や販促活動を通じて認知向上し、販売に繋げていくような手段も考えにくい。ブランディングの効果が期待できないと言うのが、従来の常識だった。

  • <第1回>BtoB企業におけるブランディングの意義と可能性

    • ブランド構築
    • マーケティング

    様々な企業でコーポレートブランドを再構築しようという動きが活発化している。「コーポレートブランドの構築」とは文字通り、「企業自身をブランドと見立てて、市場や社会におけるプレゼンスを高める試み」である。企業はそれぞれの市場で製品やサービス・ソリューションのプレゼンスを高め、収益に直結させる手段を講じることも出来る。製品やサービス・ソリューションのブランドを強くする方が即効性は高いようにも思える。それなのに、なぜ「コーポレートブランド」の構築に着眼しているのであろうか。

  • UX(顧客体験)ブランディングとは? ~つながった世界におけるブランドの新たな役割~

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    • ブランド構築
    • マーケティング
    • 事業・製品開発

    ■デジタル化によるマーケティングの進化

    デジタル化により、マーケティングは不断の進化を遂げている。様々なデータを介して、企業と企業、企業と生活者、そして生活者と生活者はつながっていく。これにより、従来よりも精密な顧客(市場)への働きかけが可能になった。例えば、現在の企業が直面するテーマには以下のようなものが挙げられる。

  • ブランド・マーケティングの新潮流 ―社会課題解決の仕組みをつくるブランド戦略―

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    • ブランド構築
    • マーケティング

    価格ではなくて付加価値で顧客に選んでもらえるような、強いブランドをつくりたい。これは、ありとあらゆる企業にとっての普遍的な経営課題の一つである。しかし、実際にブランド・マーケティングに取り組もうと思うと途端に難しくなり、何から手をつけていいか分からないというのが、ほとんどの中堅・中小企業の本音ではないだろうか。

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