• 【対談】パーパス×ブランディングで変革する、日本企業の生き抜き方とは<後編> ――岩嵜博論氏×森門教尊

    • 事業変革

    ビジネスデザイナーであり武蔵野美術大学教授の岩崎博論氏と当社パートナー森門教尊がパーパスについて意見を交わす対談。前編では、改めてグローバルレベルで多くの企業がパーパスを志向する本質的な意味と、それが企業にもたらす具体的なメリットについて議論した(前編の記事はこちら)。後編となる本稿では、企業が実際にパーパスを策定する際に重要となる勘所や、パーパスとかけ合わせることによる新たなブランディングのあり方、そして今後の日本企業の見通しについて、具体的なフレームワーク等も用いながら深掘りする。

     


  • 【対談】パーパス×ブランディングで変革する、日本企業の生き抜き方とは ――岩嵜博論氏×森門教尊

    • 事業変革

    パーパスといえば、もはや日本のみならずグローバルにおいて動かざるコンセプトになりつつある。今回は、書籍「パーパス『意義化』する経済とその先」の著者であり、ビジネスデザイナーとして早くからパーパスを日本に紹介されている、武蔵野美術大学教授の岩嵜博論氏を迎え、企業におけるパーパスの位置づけからパーパス策定の勘所、それがブランディングに与える影響や具体的な方法論について、当社パートナーの森門教尊が詳しくお聞きする。


  • 危機突破シナリオセミナーQ&A(6月10日開催)HCIセミナー“顧客視点(CX)と従業員視点(EX)の複眼で策定する企業の危機突破シナリオとは“~オンラインセミナーのご報告とQ&A~

    • 組織改革・人材育成
    • 事業変革

    6月10日に開催した「アフターコロナを生き抜く成長戦略セミナー」において共有したこれらのテーマにつき、参加者の皆様からいただいたご質問に対する回答とセミナー当日の様子を紹介する。STAYHOMEによる不可逆の変化「NEW NOMAL」は、顧客や従業員の意識や行動に変化をもたらした。セミナーでは、それをデータから探り、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)から見えてくる、企業の自己変革突破のシナリオとその対応策を提示した。

  • 「顧客視点(CX)と従業員視点(EX) の複眼で策定する企業の危機突破 シナリオ」レポートリリースのご案内

    • 組織改革・人材育成
    • 事業変革

    アフターコロナ時代の成長戦略
    ~企業における未曽有の危機突破と再始動に向けたファンファーレ~

    新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言が全国的に解除された。しかしかつての日常は戻らず、われわれは新たな日常に向けて進むことになる。
    足元ではすでに新たな生活様式や価値観の萌芽が見られ、企業も新たな環境への適応と進化が求められている。このような状況の中、未来に向けた戦略を立て、自己変革の壁を突破するには、どうすればよいのか。アフターコロナにおいても不可逆的に定着する、顧客や従業員の意識や行動とはどのようなものなのだろうか。

  • ブレないブランドを保つための、ルールと組織を構築するには ~ブランド運用管理サービスのご紹介~

    自社ブランドの事業領域や展開地域が広がったり、新ブランドを構築したりした際に、そのブランドイメージにブレが生じるケースは少なくない。海外拠点が勝手にビジュアルを変更し、グローバルでの統一感が損なわれるケースもある。本コラムでは、ブランドの管理者と運用ルールを定め、長年にわたって「ブレないブランド」を守り続けていくためのプロセスを解説する。

  • <第5回>ブランディングとは何をすることなのか~4つのブランディング領域と企業事例

    • ブランド構築

    本シリーズは、ブランディング4つの領域についてご紹介することでブランディングとは何をすることなのかに関する概要を掴んで頂くことを目的としている。第1回では全てのブランディング活動の前提となる「0.ブランド提供価値規定」について、第2回~第4回では「1. ブランド・コミュニケーション」、「2. ブランド・マーケティング」「3. ブランド・アクティベーション」という3つのブランディング領域について詳しく見てきた。最終章となる今回は、ブランディングを長期的な活動として持続させていくために重要な「ブランド・マネジメント」の領域について解説していきたい。

     

  • 企業・事業の価値の核を結晶化し、社会に表明するには ~ブランドクリエイティブ開発のご紹介~

    「ブランドを表現するもの」と聞いて、CI/VIやパンフレットに載っているようなステートメントを思い浮かべる方は多いだろう。こうしたブランドクリエイティブ開発を行いたい企業が抱える背景は、おそらく次の3つが考えられるー①競争力向上や周年・社長交代といった理由でブランド自体を再構築したい場合/②自社ブランドのアウターへの発信力を高めたい場合/③ツール等を利用して自社ブランドを社内浸透させたい場合。

  • <第4回>ブランディングとは何をすることなのか~4つのブランディング領域と企業事例

    • ブランド構築

    本シリーズは、ブランディング4つの領域についてご紹介することでブランディングとは何をすることなのかに関する概要を掴んで頂くことを目的としている。第1回では全てのブランディング活動の前提となる「0.ブランド提供価値規定」について、第2回ではブランドを社内外に発信する「1. ブランド・コミュニケーション」について、第3回ではブランドという切り口からマーケティングを捉えなおす「2. ブランド・マーケティング」について解説した。第4回となる今回は、ブランド提供価値を起点にユーザー体験を設計し、施策を打つための「3. ブランド・アクティベーション」という領域について詳しく見ていきたい。

     

  • 企業・事業の強みの源泉を辿り、未来に向けた価値を構造化するには ~提供価値規定のご紹介~

    「ブランドを作りたい」「会社や商品・サービスのブランディングをしたい」「ブランドの認知・競争優位性を確立したい」というニーズを持つ企業は多い。また、周年や社長交代などのタイミングで、改めて自社の事業価値を再検討したいと考えることもあるだろう。ブランディングとは、「自社がどのような価値を持つのか」をはっきりさせた上で、それを体現していくことである。そして、その価値を規定するのが、当社の「提供価値規定」である。

  • ブランドをテコに、自社のポジションを築き上げるには~ブランドコミュニケーションサービスのご紹介~

    ブランドの魅力を対外的に正しく伝えることは、顧客や取引先からの好意を獲得するだけでなく、求職者からの就職意向を向上させたり、投資家からの評価を押し上げたりする効果も生む。さらには、それを見た自社の社員の満足度向上も期待できるだろう。本コラムでは、こうした効果的なブランドコミュニケーションを行うために必要な検討ステップについて解説する。

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